【Blog】カンボジアのお盆について

プチュンバンというカンボジアのお盆についてのお話です。

9/27-29はカンボジアのお盆です。
毎年、2週間くらい前から準備で慌ただしくなります。

老若男女問わず実家に里帰りし、家族で近くのお寺に参拝にいきます。
首都プノンペンの学校やお店はどこも閉まるため、いつも賑やかで活気溢れる街が一変、閑散とします。

地方では、お決まりの白い服をまとい、たらいに山盛りのお供え物と、大量に作ったご飯やおかずを銀製のお弁当箱に入れてお寺に運びます。

お寺には村中の人が勢ぞろい。
お坊さんのお経が鳴り響きます。
最初は近所の人たちと合同で、次は各家庭で執り行います。
お経の間に蓮の花が入った聖水を頭からかけられるので、ビシャビシャになります。でも、そんなことは誰も気にしません。まじめにお経を唱えて、最後はお坊さんにお布施を渡して終わります。

そして、ここからが楽しみな時間!
家族や親戚が集まる貴重な機会で、日本のお盆よりも明るい雰囲気です。
昼過ぎから飲んで食べて、大音量で音楽を流して踊りまくります。

近所迷惑じゃないの?
いえいえ、お互い様なのです。

この期間、病院はもちろん休みではありません。飲酒運転での交通事故や、喧嘩などで怪我をした患者さんが、お正月同様に増えるからです。

どうか、今年は無事に過ぎますように、、。