【Blog】スレイネァちゃん (手術後)

痛みのコントロールのために右腕を切断することにしたスレイネァちゃん。

自宅で家族と誕生日会をしたと聞いたジャパンハートのカンボジア人看護師が「手術前にリラックスしてほしいので、病院でも誕生日会をしてあげたい」と手術の前日に誕生日会を企画しました。

可愛い女の子のお人形のついたケーキに大喜びのスレイネァちゃん。

ケーキを切り分けて私たちにも渡してくれました。

   

手術の当日、「頑張れるようにお人形も一緒に持っていきたい」と、点滴棒にお人形を付けて手術に臨みました。

手術は無事に成功しましたが、目が覚めて最初の数時間は右腕がない現実に戸惑い、お母さんと一緒に泣いていました。

痛みを取るためとはいえ、片腕を失うことはスレイネァちゃんや家族にとって、とても辛いことでした。

 

しかし、数日すると手術の痛みも落ち着いて、スレイネァちゃんに笑顔が戻るようになりました。

状態も安定していて現在は月の半分ほどは自宅で兄弟たちと穏やかな時間を過ごせるようになっています。

少しでも多く楽しい思い出が残せますようにと、心から願っています。