【Blog】 カンボジアのお正月

今日はカンボジアのお正月についてのお話です。

カンボジアのお正月、 旧クメール正月は4月にあります。
メインは4月14~16日の3日間ですが、前後1週間は国全体がお休みモードで、政府機関やお店なども休みになることが多く、街で人をあまり見かけなくなります。

では病院は??
病院自体は開いていますが、外来の患者さんは減ります。
「病院どころではない」といった雰囲気になるようです。

多くの人は仕事を休んで田舎に帰り、家族や親戚と宴会やダンスなどをして年に一度のお正月を楽しみます。両親にお供え物やお金を渡して、感謝を表す儀式もあります。

さらには、一年で最も暑いといわれているこの季節。
地方の家には必ずある雨水を溜めておくための甕(かめ)の水をかき出し、家族同士で互いに身体にかけあいます。そしてまた新しい水を甕に入れて新年を祝います。
こんなふうに国によって、お正月の風情が違っていて面白いですね。

ところで、カンボジアの干支をご存知ですか?
日本との違い、見つかりますか?

子(ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(うさぎ)・辰(たつ)・巳(へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・豚(ぶた)

そう! 今年は猪年ではなく、豚年なのです。
実は、中国、台湾、タイなど、ほかの多くの国でも猪ではなく豚年です。
なぜ、日本では猪になったのか、正確なところは分からないらしいです。

さて、カンボジアの新年を迎え、改めまして、よろしくお願いいたします。
今年もカンボジアのホットな情報や病院でのできごとなどをご紹介していきます。