【Blog】 サークル型「点滴スタンド」

今日は「点滴スタンド」のお話です。

小児がん治療では、抗がん剤や抗生物質などの点滴薬を長時間投与します。 特に抗がん剤は、身体の中にいれる量を厳密に調整する必要があるため、専用の機械を使用します。この機械はとても重いので、キャスターのついたサークル型の点滴スタンドがあれば、子どもたちは歩きやすく、倒れる心配もありません。

この点滴スタンドは、小児がん治療中の子どもの転倒を防ぎ、安全に治療を受けることを手助けする優れものなのです。

昨年末にいただいた寄付によって、新しい点滴スタンドが病院へと届きました。早速、子どもたちの治療に活躍してくれています。

今後、カンボジアでより多くの小児がんの治療を実現するために点滴スタンドの活躍の場も一層増えていく予定です。

 

サークル型「点滴スタンド」への寄付はこちら

 

カンボジアの地方のヘルスセンターなどでよく見る風景

物資の調達が困難なため、点滴スタンドは竹竿で代用することが多いです。