【Blog】 ジャパンハートの「学生ツアー」

本日は、長期休みに行われる「学生ツアー」のお話です。

「カンボジア」「ツアー」というと、真っ先に思い浮かぶのは「アンコールワット」かもしれません。
しかし、ジャパンハートの学生ツアーは一味違います!

このツアーへの参加を決める学生たちの動機は
「貧困を知りたい」「看護師になりたい」「国際協力を知りたい」「現地を見てみたい」
というもの。

「自分たちは生まれたときから、豊かに育っている」と自覚しているからこそ、実際の途上国の現状を知りたいと、2019年平成最後の春休みに14名の学生がカンボジアを訪れました。

まずは、プノンペンにあるトゥールスレン博物館や、キリングフィールドへ。
ポルポト政権による大虐殺時代の歴史が刻まれた場所を見学し、カンボジアの過去を肌で感じてもらいました。

また、カンボジアのあらゆる社会課題が見える、ごみ廃棄場に出向きます。
そこで暮らす人々や支援する方から、都会の貧富の格差やスラム街の生活と教育事情など貴重なお話を聞きました。

その後、ジャパンハートこども医療センターへ。
見学の後は、病棟や手術室の見学後、実際に入院中の患者さんと話をしたり、助産師さんが赤ちゃんの沐浴をしてるところに立ち合ったり、病院の敷地内の環境を整えるために定期的に行わなければならない砂利を敷く作業など、実際にボランティア活動に参加しました。

少しずつ表情が変化していく学生たち。活動一つひとつ、懸命に取り組んでいました。

さらに、患者さんへのインタビューも行いました。
「環境は違うけれど、カンボジアの人々は不幸ではなかった」
「カンボジアの人達の笑顔や優しさに触れることができた」
「自分はまだまだ知らないことが沢山あった」
たった5日間のなかで、多くのことを学べた様子でした。

ジャパンハートで看護師をしている先輩からは
「日本で流されるな」
「この経験を忘れないでほしい」
「そして、この経験を自分の財産として、アウトプットや、情報収集を続けてほしい」
熱いメッセージも注がれ、暑さに負けず元気に帰国していきました。

ジャパンハートでは、学生や一般の方を対象とした、病院でのボランティアや観光もできるツアーを年に何回か開催しています。
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