【Blog】 ユニフォームのお話

学校の制服や、アルバイト・仕事先での作業服など、着用が義務付けられていることが多いユニフォーム。
そもそも、ユニフォームは、なんのためにあるのかご存知ですか?

ユニフォームの語源は、ラテン語のunus(1つの)+ラテン語のforma(形)が合わさってできた言葉で、集団への帰属意識や連帯感・一体感の助長という効果があるそうです。

こども医療センターでは、医療者だけでも“5職種以上”のスタッフが働いています。
手術などで忙しい期間には、日本からの短期ボランティアさんも加わって、総勢70名近くになる日もあります。

一緒に働くのが、その日初めて会う日本人やカンボジア人で、一度の自己紹では誰が何の職種かも分からなくなることも度々あります。
そこで、遠くから見ても、誰が医師で看護師なのか、職種がすぐにわかるように、片方の腕の部分を色分けしてみました。

こうすることで患者さんも、点滴が終わる時には看護師に、妊婦さんは助産師にと声をかけやすくなりますし、
文字を読めない人でも色なら分かりやすいと思ったからです。

ちなみにですが、清掃員にも黄緑のユニフォームを着てもらっています。
カンボジアでは、清掃業はユニフォームの着用がないのが普通ですが、ユニフォームを着ることで、病院スタッフの一員として誇りをもって働いてくれています。

*色と職種

赤-医師
水色-看護師
ピンク-助産師
紫-医師・看護師・助産師以外の医療者
黄緑-事務系職員含めた非医療者

赤・水色・ピンク、紫、黄緑と5つの色のスタッフが、これからも協力し合いながら、抜群のチームワークで患者さんに笑顔を届けていきます。