【Blog】 大学連携・小児がん手術のお話

今日は、ジャパンハート子ども医療センターで、日本の大学病院と連携して行っている「小児がん手術活動」について紹介します。

カンボジアには、がんを患う子どもが年間でおよそ600人いると推定されていますが、そのうち、診療施設にアクセスできているのはたった200人、全体の1/3程度といわれています。

病院へアクセスできても、経済的困窮から治療を続けられなかったり、現地医療者の理解や技術不足、専門医療者の不足など、小児がん治療にはさまざまなハードルがあります。

ジャパンハートはそんなカンボジアで、いまだ医療が行き届いていない小児がん治療と、現地人医療者の育成に取り組んでいます。

2018年夏には子ども病院がオープンし、小児がん治療がスタート。
毎日たくさんの患者さんが来院してくれています。

「日本の手術でより多くの小児がんの子どもたちを救いたい」

そんな想いとともに始まったのが、大学病院との連携プロジェクトです。
熟練した小児外科専門チームによる手術と現地医師への指導を目的として、日本の大学病院の小児外科チームおよび専門医師チームを年1~2回のペースでお招きし、小児がんの手術を行っていただいています。

第一回目は2018年12月に九州大学の専門チームによる、3人の小児がんの手術が行われました。
その様子は2月20日夜10時より、テレビ東京系「未来世紀ジパング」にて放送される予定です。ジャパンハート創設者・吉岡秀人も解説として出演します。

ぜひお楽しみに。

テレビ東京系「未来世紀ジパング」ホームページはこちら