【Blog】病院内部のご紹介

ジャパンハートこども医療センターは、小児がんを治療する15床を含む、40床規模の病院です。

小児がんの病室は感染を避けるため1~4人の個室も準備されています。「子どもたちが少しでもリラックスして治療ができるように」とスタッフで壁面用のステッカーを貼ったので、病院全体が一気に小児科病棟らしく可愛くなりました。

治療スペースも広々としていて、寄付によりエコーや治療用のベッドも入りました。

 

また、小児がんの子ども用にプレイルームも完成しました。

通常の子どもの入院は4~5日がほとんどですが、小児がんの子どもは3カ月~1年以上になることもあります。感染を防ぐため治療中は外出することもできません。そんな子どもたちがリラックスして楽しめるようにと、岡山を拠点に童画家として活動されている中山忍さんが、ボランティアで壁画を描いてくださいました。

 

プレイルームで数字を自然に勉強できるように、ゾウが1頭、木が2本、ねこが3匹、ニワトリが4羽、と絵の内容にも細やかな工夫が加わっています。

8月1日からは入院患者さんの受け入れがスタート。可愛らしいプレイルームが、入院生活で不安いっぱいの子どもたちの癒しのスペースになっています。
これまで十分な医療を受けてこられなかった子どもたちが、一人でも多く元気になってほしいと思います。