【Blog】給食事業への挑戦!

病院に入院したら検査や点滴などで慌ただしいですが、食事の時間は密かな楽しみでもありますよね。
そんな院内食は医師や栄養管理士たちによって、各自の身体や病状、治療に合わせて栄養素やカロリーが細かく決められています。

実はカンボジアの国立病院では、入院患者に食事を提供することは一般的ではありません。首都プノンペンでも一部の病院に限られています。

理由の一つは、栄養の専門家がほぼ存在せず、医学大学をはじめとする教育機関でも栄養学を体系的に教えるということがありません。そのため医師たちにも患者の治療における食事の重要性への理解は低い状況です。

また、カンボジアは熱帯モンスーン気候で平均最高気温は一年中30℃を越えますが、電気事情が良くないこと、さらに国民の衛生概念の低さなどから衛生的な食事提供の管理が難しいという点があると思います。

このような状況ですが、私たちは小児がんで入院する子どもたちに、衛生的で栄養のある食事を届けたいと、給食センターの設立準備を進めています。

その立ち上げに日々奮闘している一人の日本人男性がいます。
インタビュー記事をぜひ、ご覧ください。

https://japanvolunteer.org/report/cambodia190121/