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子ども用「人工呼吸のためのマスク」は、患者さんが急変したときになくてはならない道具です。 私たちは普段、意識をしなくても呼吸をしています。しかし、重症なケースでは呼吸が止まってしまうことがあります。原因はさまざまですが、 […]
はじめまして。 この手に伝わるいのちの重さ、いのちの温もり。
ほかのお母さんも優しくしてくれるけど、 私のお母さんが一番すき。
痛みのコントロールのために右腕を切断することにしたスレイネァちゃん。 自宅で家族と誕生日会をしたと聞いたジャパンハートのカンボジア人看護師が「手術前にリラックスしてほしいので、病院でも誕生日会をしてあげたい」と手術の前日 […]
病院の近くにある屋台村。 蛙や亀、蜘蛛など、日本人には馴染みのない「びっくりメニュー」がずらりと並んでいます。 いろいろなお店で食材を買い込んで、近くのハンモックで食べるのがカンボジア流? 日本の軽井沢のように避暑地とし […]
1日のはじまり。 いつもと変わらない、力強く昇る朝陽。 今日もみんなが元気に過ごせますように。
赤ちゃんの時に筋肉のがんを発症して、手術を受けたスレイネァちゃん。 8歳になって小学校にも元気に通い、がんは完治したと思っていましたが、昨年12月に再発。再び闘病生活が始まりました。 ジャパンハート医療センターを受診して […]
患者さんではなく、見送られているのはボランティアさん。 日本から毎週たくさんの方が訪れてくれていて、 患者さんやご家族、私たちスタッフも大きな力をいただいています。
日本人の看護師やボランティアさんと遊ぶ時間がみんな大好き。 痛みや不安を少しの時間だけ忘れて、折り紙や塗り絵を楽しみます。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。 ここカンボジアこども医療センターは、お正月関係なく元日から多くの患者さんが来院されています。 実はカンボジアのお正月、 旧クメール正月は4月にあります。 1月は「世界のお正月 […]
皆さま、今年も残りわずかですね。 今年はジャパンハートにとって、「カンボジアこども医療センター」の開院という挑戦多き一年でした。 現場では大変なこともたくさんありましたが、皆さまのご支援によって多くの子どもたちに診療の機 […]
子ども病院には、長く入院する小児がんの子どもたちのために、可愛い「プレイルーム」があります。小児がんは一年以上入院することもありますが、治療中は感染を防ぐため、外で遊ぶことができません。 辛い治療を少しの間だけ忘れて、プ […]